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サーモスと象印の水筒はどっちがいい?価格帯と性能の違いは?徹底比較

サーモスと象印 水筒 どっちがいい

この記事では、サーモスと象印の水筒はどっちがいい?について書いています。

サーモス象印の水筒の違いを知りたい」
サーモス象印どっちが自分に合っているのか知りたい」

今回は、サーモスと象印の水筒の違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。

この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりの水筒かが分かります。毎日の水分補給を快適にしたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

スクロールできます
サーモス象印
保温力高いとても高い
保冷力高いとても高い
洗いやすさパーツ分解可能
(細部まで洗える)
パッキン一体型
(シームレスせん)
軽さ軽量
(約200-300g)
やや重い
(約250-350g)
飲み口タイプワンタッチ
(片手で簡単)
スクリュー・ワンタッチ
(音が静か)
食洗機対応対応モデル多数一部対応モデルあり
価格帯2,000円~5,000円2,500円~6,000円
デザインカジュアル・豊富シンプル・実用的

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軽量で毎日使いに最適

目次

サーモスと象印の水筒はどっちがいい?

サーモスと象印 水筒 どっちがいい

それでは早速、サーモスと象印の水筒はどっちがいいのか、違いを徹底比較していきます。

スクロールできます
サーモス象印
保温力(6時間後)約75℃以上約77℃以上
保冷力(6時間後)約7℃以下約6℃以下
洗いやすさパーツ分解可能
(細部まで洗える)
パッキン一体型
(シームレスせん)
重量(500ml)約200-250g約250-300g
飲み口タイプワンタッチ主流スクリュー・ワンタッチ
食洗機対応多くのモデルで対応一部モデルで対応
価格帯2,000円~5,000円2,500円~6,000円
開閉音カシュッと音がする静音設計
デザイン性カジュアル・豊富シンプル・上品
耐久性軽量重視頑丈設計

サーモスは軽量でワンタッチ開閉が便利

サーモスの水筒の最大の特徴は軽量設計ワンタッチ開閉の利便性です。

500mlサイズでも約200-250gと軽量で、毎日の持ち運びが苦になりません。また、ボタンを押すだけで「カシュッ」とフタが開くワンタッチ機能により、片手でも簡単に操作できます。

象印はパッキン一体型「シームレスせん」で洗いやすい

象印の水筒の革新的な特徴は、業界初のパッキン一体型「シームレスせん」です。

従来の水筒では、パッキンを取り外して洗う必要がありましたが、象印のシームレスせんはパッキンと蓋が一体化しているため、洗うパーツは本体と蓋の2つだけ。パッキンの紛失や取り付け忘れによる漏れの心配もありません。

保温・保冷力は象印がわずかに優勢

保温・保冷力では象印がわずかに優勢です。

6時間後の保温力でサーモスが約75℃に対し、象印は約77℃をキープ。保冷力でもサーモスが約7℃、象印が約6℃と、長時間の温度維持では象印が上回ります。

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軽量で毎日使いに最適

象印は保温性重視長時間温かいor冷たいを保ちたい人におすすめです。

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パッキン一体型で洗いやすさ抜群

サーモスと象印の水筒の悪い評判・口コミ

この項目では、サーモスと象印の水筒に関する「悪い評判・口コミ」について解説します。

サーモスの水筒の悪い評判と口コミ

  • フタに深めの溝があり洗いにくい
  • ワンタッチ開閉音が会議中などで気になる
  • 表面の塗装が剥げやすい

様々な意見が見られたものの、サーモスの水筒の悪い評判は大きく3種類に分類できました。

それぞれの内容を確認していきましょう。

フタに深めの溝があり洗いにくい

パッキンはスムーズにつけ外しができますが、フタに深めの溝があり洗いにくいです。スポンジでしっかり洗わないといけません。

フタとパッキンを分けられるので洗いやすいけど、溝の部分が細かくて汚れが残りやすい気がします。専用のブラシが必要かも。

サーモスの水筒について、フタの溝部分が洗いにくいという声があります。

パッキンは取り外し可能で細部まで洗えるメリットがある一方、フタの構造が複雑で深い溝があるため、スポンジだけでは汚れが落としにくい場合があります。

特に茶渋やコーヒーの汚れが溝に残りやすく、綿棒や専用ブラシでの清掃が必要になることがあります。

ただし、パーツを完全に分解できるため、時間をかければ隅々まで清潔に保つことができます。

ワンタッチ開閉音が会議中などで気になる

ワンタッチでサッと飲めるのは良いですが、音が気になるシーンでは開閉音が少し目立つことも。会議中はちょっと気になります。

カシュッという音がするので、静かな場所では使いにくい。図書館や会議室では音が響いてしまって恥ずかしい思いをしました。

サーモスのワンタッチ機能について、開閉時の音が気になるという声があります。

「カシュッ」という開閉音は利便性の裏返しでもありますが、会議中や図書館、授業中など静かな環境では目立ってしまいます。

特に集中を要する場面では周囲への配慮が必要で、一度に大きく開くワンタッチ機能がかえって不便に感じることがあります。

ただし、屋外やオフィスの日常使いでは、片手で簡単に開けられる利便性が高く評価されています。

表面の塗装が剥げやすい

表面の塗装が剥げやすいです。毎日カバンに入れて持ち歩いているうちに、底の部分が剥げてきました。

本体がツルツルしていて滑りやすく、何度か落としてしまったら塗装に傷がついてしまいました。見た目が気になります。

サーモスの水筒について、表面塗装の耐久性に課題があるという声があります。

軽量化を重視した設計のため、塗装が薄めで日常使いの摩擦や衝撃により剥げやすい傾向があります。

特にカバンの底や他の荷物との接触により、塗装が剥げて金属地が見えてしまうことがあります。

機能面には問題ありませんが、見た目の美しさを重視する人には気になるポイントです。保護ケースの使用で対策が可能です。

象印の水筒の悪い評判と口コミ

  • フタの溝が洗いにくく専用ブラシが必要
  • 食洗機非対応モデルが多い
  • 開閉時に水滴が垂れることがある

様々な意見が見られたものの、象印の水筒の悪い評判は大きく3種類に分類できました。

それぞれの内容を確認していきましょう。

フタの溝が洗いにくく専用ブラシが必要

象印のシームレスせんは蓋が洗いにくいから今度はタイガーのにしてみようかしら。溝の部分が細かくて汚れが取れにくいです。

パッキンが一体型なのは便利だけど、溝の部分がちょっと洗いにくい。100均で専用ブラシを買って洗っています。

象印のシームレスせんについて、フタの溝部分が洗いにくいという声があります。

パッキン一体型で便利な一方、フタと一体化した部分に細かな溝があり、通常のスポンジでは汚れが落としにくい構造になっています。

茶渋やコーヒーの汚れが溝に蓄積しやすく、専用の細いブラシや綿棒での清掃が必要になることがあります。

ただし、象印から専用の清掃用スポンジも販売されており、適切な道具を使えば清潔に保つことができます。

食洗機非対応モデルが多い

今回メインで紹介しているステンレスマグは、残念ながら食器洗い乾燥機には対応していません。食洗機を使いたかったので残念です。

サーモスは食洗機対応が多いのに、象印は対応していないモデルが多くて不便。毎日手洗いするのが面倒に感じます。

象印の水筒について、食洗機非対応モデルが多いことに不満を感じる声があります。

従来のステンレスマグシリーズは食洗機非対応のものが多く、忙しい家庭では手洗いが負担に感じられます。

食洗機を日常的に使用している家庭では、水筒だけ手洗いする必要があり、お手入れの効率が悪くなってしまいます。

ただし、最近では食洗機対応のハンドル付きマグやキャリータンブラーも発売されており、選択肢は増えています。

開閉時に水滴が垂れることがある

フタの内側についている水分が、開ける時に少しこぼれることがあります。デスクが濡れてしまうのが困ります。

フタについた水滴が垂れるという口コミもありますが、実際に使ってみるとそれほど気になりませんでした。個体差があるのかもしれません。

象印の水筒について、開閉時にフタから水滴が垂れるという声があります。

フタの内側に付着した水滴が、開けた際に机や服に落ちてしまうことがあり、オフィスでの使用時に気を遣う必要があります。

特に温かい飲み物を入れた際の結露水が原因で、開ける場所やタイミングに注意が必要になる場合があります。

ただし、使用方法や個体差により差があり、多くのユーザーは「それほど気にならない」と評価しています。

サーモスと象印の水筒の良い評判・口コミ

この項目では、サーモスと象印の水筒の「良い評判・口コミ」について解説します。

サーモスの水筒の良い評判と口コミ

  • 軽量で持ち運びやすく毎日使いに最適
  • ワンタッチ開閉で片手でも使いやすい
  • 食洗機対応で手入れが楽

軽量で持ち運びやすく毎日使いに最適

サーモスはすごく軽く、持ち運びがしやすいです。毎日の通勤で使っていますが、バッグに入れても重さを感じません。

容器自体もとても軽いので持ち歩きに便利!500mlでも缶ジュース程度の重さで、子供でも楽に持てます。

サーモスの利用者から最も評価が高いのは、その軽量性です。

500mlサイズでも約200-250gと軽く、毎日の持ち運びが苦にならないという声が多数寄せられています。

軽量設計により長時間の持ち運びでも負担が少なく、アクティブなライフスタイルをサポートします。

ワンタッチ開閉で片手でも使いやすい

ボタンを押すだけで「カシュッ」とフタが開く構造になっていて、片手でもラクラク操作できます。移動中にとても便利です。

ワンタッチで開けられるのが本当に便利。スマホを持ちながらでも片手で飲めるので、忙しい時に重宝しています。

サーモスのワンタッチ機能について高く評価されています。

片手でボタンを押すだけで簡単に開けられ、両手がふさがっている時でも飲み物が飲めるという実用性の高さが評価されています。

片手操作により作業効率が向上し、日常のあらゆるシーンで快適に水分補給ができます。

食洗機対応で手入れが楽

食洗機に入れられるのも嬉しいけど、フタが分解できて隅々まで洗えるのが一番良い。清潔に保てて安心です。

全パーツ食洗機対応のモデルを使っています。忙しい朝でも食洗機に入れるだけで済むので時短になります。

サーモスの食洗機対応機能について高い満足度が示されています。

全パーツが食洗機に対応していて手間がかからず、分解して細部まで洗えるので衛生的という評価が多く、忙しい現代人のライフスタイルにマッチしています。

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軽量で毎日使いに最適

象印の水筒の良い評判と口コミ

  • パッキン一体型で洗い物が簡単
  • 保温・保冷力が抜群に高い
  • パッキンの紛失や取り付け忘れがない

パッキン一体型で洗い物が簡単

水筒をなぜ買い替えしたかというと、、、フタとパッキンが一体型だからです もうね、毎日、毎日、パッキンを外して洗う作業が、めんどくさくって。

パッキンを外す面倒くさい作業は一切なし。パーツはボトルとフタのみです。洗い物の手間、時間を大幅に減らせます。

象印の利用者から最も評価が高いのは、業界初のパッキン一体型「シームレスせん」です。

毎日のパッキン洗いから解放され、洗うパーツが本体と蓋だけで楽になったという声が多数寄せられています。

従来の水筒の最大の悩みだったパッキン管理から解放されることで、水筒使用のハードルが大幅に下がっています。

保温・保冷力が抜群に高い

象印の水筒、保温機能が優秀すぎて6時間経っても熱すぎて飲めない……あつあつ……保温力がすごい!

今朝、ホットコーヒーを淹れて昼に飲もうとしたら熱すぎて、8時間たった今でも熱すぎて一気飲みできない。象印すごい。

象印の水筒の保温・保冷力について圧倒的な高評価が寄せられています。

6時間後でも熱すぎて飲めないほどの保温力や、一日中冷たさをキープしてくれる保冷力など、期待を上回る温度保持力を評価する声が多く寄せられています。

長時間の外出や仕事でも、理想的な温度の飲み物を楽しむことができます。

パッキンの紛失や取り付け忘れがない

パッキンをセットする必要がないことで、ストレスが軽減されました。もうパッキンをなくす心配もありません。

パッキンの取り付け忘れによる液漏れがなくなりました。慌ただしい朝でも安心してセットできます。

象印のシームレスせんの実用性について高く評価されています。

パッキンの紛失による困りごとから解放され、取り付け忘れによる液漏れ事故がなくなったという声が多く、特に家族全員が水筒を使う家庭で重宝されています。

構造がシンプルになることで、水筒使用の心理的なハードルが下がり、継続的な使用につながっています。

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サーモスと象印の水筒はどんな人におすすめ?

水筒 サーモス 象印 比較 子供

サーモスと象印の水筒、それぞれどんな人におすすめなのか紹介していきます。

サーモスがおすすめな人

サーモスがおすすめな人の特徴は4つ!

  • 軽量で持ち運びやすい水筒が欲しい人
  • ワンタッチで片手で開けたい人
  • 食洗機で楽にお手入れしたい人
  • カラーバリエーション豊富なデザインを選びたい人

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象印がおすすめな人

象印がおすすめな人の特徴は4つ!

  • 保温・保冷力を重視したい人
  • パッキンのお手入れが面倒な人
  • 静かに開閉したい人(会議中など)
  • シンプルで丈夫な水筒が欲しい人

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パッキン一体型で洗いやすさ抜群

サーモスと象印の水筒の違いに関するよくある質問まとめ

サーモスと象印の水筒の主な違いはどこですか?

軽量性(サーモス優位)、パッキン構造(象印がシームレスせん)、保温力(象印がわずかに優位)、開閉方式(サーモスはワンタッチ、象印は静音設計)の4つに大きな違いがあります。

サーモスと象印はどっちがおすすめですか?

サーモスがおすすめな人

  • 軽量で持ち運びやすい水筒が欲しい人
  • ワンタッチで片手で開けたい人
  • 食洗機で楽にお手入れしたい人
  • カラーバリエーション豊富なデザインを選びたい人
シームレスせんとは何ですか?

シームレスせんとは、象印が業界で初めて開発したパッキン一体型の水筒の蓋です。従来の水筒のようにパッキンを取り外す必要がなく、洗うパーツは本体と蓋の2つだけになります。パッキンの紛失や取り付け忘れによる液漏れの心配がなく、お手入れが格段に楽になります。

まとめ

サーモスと象印の水筒の違いを要約
  • 軽量性で選ぶならサーモス
  • 保温力と洗いやすさを重視するなら象印
  • それでもどっちか迷うならサーモスを買う方が無難!
スクロールできます
サーモス象印
保温力(6時間後)約75℃以上約77℃以上
保冷力(6時間後)約7℃以下約6℃以下
洗いやすさパーツ分解可能
(細部まで洗える)
パッキン一体型
(シームレスせん)
重量(500ml)約200-250g約250-300g
飲み口タイプワンタッチ主流スクリュー・ワンタッチ
食洗機対応多くのモデルで対応一部モデルで対応
価格帯2,000円~5,000円2,500円~6,000円
開閉音カシュッと音がする静音設計
デザイン性カジュアル・豊富シンプル・上品
耐久性軽量重視頑丈設計

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