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SDカードとUSBメモリはどっちがいい?動画・写真保存に向いているのは?

sdカード usb どっちがいい

この記事では、SDカードとUSBメモリはどっちがいい?について書いています。

SDカードUSBメモリの違いを知りたい」
SDカードUSBメモリどっちが自分に合っているのか知りたい」

今回は、SDカードとUSBメモリの違いを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめかについて解説しています。

この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりのストレージメディアかが分かります。動画保存や写真保存転送を効率的に行いたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

スクロールできます
SDカードUSBメモリ
形状・サイズ小型カード状
(32×24mm)
スティック状
(長方形)
接続方法専用スロット
(カードリーダー必要)
USBポートに直接挿入
容量最大1TB以上
大容量モデル豊富
数GB〜数百GB
比較的制限あり
価格比較的安価
コスパに優れる
高速モデルは高価
安価なモデルもあり
転送速度高速モデル豊富
UHS-I/II対応
USB3.0/3.1/3.2対応
製品による差が大きい
耐久性端子が保護されている
水・衝撃に比較的強い
端子が露出
折れ・曲がりリスクあり
主な用途カメラ・スマホ
ゲーム機など
PC間データ移動
汎用バックアップ
携帯性非常にコンパクト
紛失しやすい
やや大きめ
持ち運びやすい

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大容量で安価なコストパフォーマンス重視

目次

SDカードとUSBメモリはどっちがいい?

sdカード usb どっちがいい

それでは早速、SDカードとUSBメモリはどっちがいいのか、違いを徹底比較していきます。

スクロールできます
SDカードUSBメモリ
形状・サイズ小型カード状
(32×24mm)
スティック状
(長方形)
接続方法専用スロット
(カードリーダー必要)
USBポートに直接挿入
容量最大1TB以上
大容量モデル豊富
数GB〜数百GB
比較的制限あり
価格比較的安価
コスパに優れる
高速モデルは高価
安価なモデルもあり
転送速度高速モデル豊富
UHS-I/II対応
USB3.0/3.1/3.2対応
製品による差が大きい
耐久性端子が保護されている
水・衝撃に比較的強い
端子が露出
折れ・曲がりリスクあり
主な用途カメラ・スマホ
ゲーム機など
PC間データ移動
汎用バックアップ
携帯性非常にコンパクト
紛失しやすい
やや大きめ
持ち運びやすい
セキュリティ基本的な保護のみパスワード・暗号化
対応モデルあり
互換性カメラ・スマホ中心
専用スロット必要
PC・テレビなど
USBポート搭載機器

SDカードは大容量で価格が安い

SDカードの最大の魅力は、大容量でありながら価格が安いことです。現在では最大1TB以上の製品も珍しくなく、写真や動画などの大量のデータを保存できます。

USBメモリと比較して、同じ容量でもSDカードの方が安価で購入できる場合が多く、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

USBメモリは汎用性と利便性が高い

USBメモリの大きなメリットは、USBポートに直接差し込める手軽さです。ほとんどのパソコンにUSBポートが搭載されているため、専用のカードリーダーが不要で、すぐに使い始められます。

また、パスワード保護や指紋認証などのセキュリティ機能を搭載したモデルも多く、重要なデータの保護により適しています。

転送速度は用途によって選択が分かれる

転送速度については、どちらも高速なモデルが存在します。SDカードはUHS-I/II規格に対応した製品が多く、特にカメラの連写や4K動画撮影に適した高速モデルが豊富です。

USBメモリはUSB3.0以降の規格に対応したモデルで高速転送が可能ですが、製品による性能差が大きいのが特徴です。

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大容量で安価なコストパフォーマンス重視

USBメモリは即座に使える利便性が最大のメリット。PC間でのデータ移動を頻繁に行う人におすすめです。

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SDカードとUSBメモリの悪い評判・口コミ

この項目では、SDカードとUSBメモリに関する「悪い評判・口コミ」について解説します。

SDカードの悪い評判と口コミ

  • 小さすぎて紛失しやすい
  • カードリーダーがないとPCで使えない
  • 書き込み回数が多いとすぐ劣化する

様々な意見が見られたものの、SDカードの悪い評判は大きく3種類に分類できました。

それぞれの内容を確認していきましょう。

小さすぎて紛失しやすい

microSDカード使ってるけど小さすぎて机の上で見失うことがしょっちゅう。特に外出先で落としてしまったら絶対に見つからない。もう何枚無くしたことか…

SDカードを抜いた後にどこに置いたか分からなくなって、部屋中探し回ることが多い。USBメモリと比べてあまりにも小さすぎて取り扱いに困ります。

SDカードに関する最も多い不満は、サイズが小さすぎて紛失しやすいことです。

特にmicroSDカードは15×11mmと非常に小さく、机の上で見失ったり、持ち運び中に落としてしまったりするリスクが高いのが現実です。

標準サイズのSDカードでも32×24mmと小型のため、注意深く管理しないと紛失の可能性があります。

対策としては、専用のケースに入れて保管する、使用後は決まった場所に置く習慣をつけるなどの工夫が必要です。

カードリーダーがないとPCで使えない

職場のパソコンにSDカードスロットがなくて、カードリーダーを忘れると全く使えない。USBメモリなら直接差せるのに、なんで余計なアダプタが必要なんだろう。

外出先でデータを渡そうと思ったらカードリーダーがなくて困りました。USBポートはあるのにSDカードスロットがないPCが意外と多くて不便です。

SDカードの大きなデメリットは、専用のスロットやカードリーダーが必要なことです。

最近のノートPCではSDカードスロットが省略されているモデルも多く、別途カードリーダーを用意しなければならない場合があります。

特に外出先でデータをやり取りしたい場合、カードリーダーを忘れると全く使用できないという状況に陥ります。

この点でUSBメモリは、ほぼ全てのPCにUSBポートが搭載されているため、immediate使用が可能という大きなアドバンテージがあります。

書き込み回数が多いとすぐ劣化する

ドライブレコーダー用に使っていたSDカードが1年で書き込みエラーが出るようになった。常時録画だと消耗が激しすぎる。もう少し耐久性があると思ってたのに残念。

動画編集用にSDカードを使ってたけど、頻繁にデータを書き換えていたら半年でアクセス速度が遅くなった。フラッシュメモリの特性とはいえ、もう少し長持ちしてほしい。

SDカードの構造上の問題として、書き込み回数に上限があり、頻繁な使用で劣化しやすいことが挙げられます。

特にドライブレコーダーなど常時書き込みを行う用途では、一般的なSDカードは短期間で寿命を迎えてしまうことがあります。

動画編集やゲームセーブデータなど、頻繁にデータを書き換える用途でも同様の問題が発生する可能性があります。

この問題を避けるには、高耐久仕様のSDカードを選ぶか、書き込み頻度の少ない用途に限定して使用することが重要です。

USBメモリの悪い評判と口コミ

  • 端子が折れやすく物理的に壊れやすい
  • 高速なモデルは価格が高い
  • サイズが大きくて邪魔になる

様々な意見が見られたものの、USBメモリの悪い評判は大きく3種類に分類できました。

それぞれの内容を確認していきましょう。

端子が折れやすく物理的に壊れやすい

USBメモリをPCに挿したまま机を動かしたら端子が折れてしまった。データは無事だったけど、もう使えない。構造上仕方ないとはいえもう少し頑丈にならないかな。

カバンの中でUSBメモリが曲がってしまって接触不良になった。SDカードと違って端子が露出してるから壊れやすいのが問題。修理もできないし結局買い直し。

USBメモリの最大の弱点は、端子が露出していて物理的な破損のリスクが高いことです。

USBポートに挿したまま衝撃を与えてしまったり、持ち運び中に曲がってしまったりして、端子が折れる事例が多数報告されています。

SDカードの場合は端子がプラスチックのケースで保護されているため、このような物理的破損のリスクは比較的低くなっています。

対策としては、キャップ付きのモデルを選ぶ、使用時以外はケースに保管するなどの注意が必要です。

高速なモデルは価格が高い

USB3.0対応の高速USBメモリを買おうと思ったら、同じ容量のSDカードの3倍近い値段だった。転送速度は魅力的だけど、コストパフォーマンスが悪すぎる。

セキュリティ機能付きのUSBメモリを探してるけど、どれも高い。パスワード保護とか指紋認証は便利だけど、価格を見ると躊躇してしまう。SDカードならもっと安いのに。

USBメモリの大きなデメリットは、高速転送や高機能モデルの価格が高いことです。

同じ容量でも、USB3.0以降の高速モデルやセキュリティ機能付きのUSBメモリは、SDカードと比較して大幅に高額になる傾向があります。

特にビジネス用途で求められる暗号化機能や管理ソフトウェア付きのモデルは、価格が跳ね上がることが多く、コストパフォーマンスを重視するユーザーには不向きです。

一方で、基本的な読み書き機能のみの安価なUSBメモリも存在しますが、転送速度が遅い場合が多いのが現状です。

サイズが大きくて邪魔になる

ノートPCの側面にUSBメモリを挿すと、マウスが使いにくくなって困る。SDカードなら薄いから全然邪魔にならないのに。もっとコンパクトなUSBメモリがあればいいのに。

USBハブに他の機器と一緒にUSBメモリを挿すと、大きくて隣のポートが使えなくなってしまう。SDカードの方が薄くてスマートだと思う。デザイン的にもスッキリしない。

USBメモリのもう一つの問題点は、SDカードと比較してサイズが大きく、使用時に邪魔になることです。

特にノートPCやUSBハブに接続した際に、隣接するポートの使用を妨げたり、マウスなど他の周辺機器の操作に支障をきたしたりする場合があります。

SDカードの場合は薄型でコンパクトなため、このような物理的な干渉の問題はほとんど発生しません。

最近では超小型のUSBメモリも販売されていますが、小さすぎて紛失しやすいという新たな問題も生じています。

SDカードとUSBメモリの良い評判・口コミ

この項目では、SDカードとUSBメモリの「良い評判・口コミ」について解説します。

SDカードの良い評判と口コミ

  • 大容量なのに安価でコスパが良い
  • カメラやスマホで使いやすい小型サイズ
  • 耐久性が高く長期間使用できる

大容量なのに安価でコスパが良い

256GBのSDカードが5000円以下で買えるなんて信じられない。同じ容量のUSBメモリだと倍近い値段がする。写真をたくさん撮る人にはSDカード一択だと思う。

スマホの容量不足解決のために128GBのmicroSDを購入。3000円程度で容量問題が一気に解決して大満足。USBメモリでは実現できない価格だと思う。

SDカードの利用者から最も評価が高いのは、大容量でありながら価格が安い優れたコストパフォーマンスです。

「同じ容量のUSBメモリと比べて半分以下の価格で購入できた」

「大量の写真や動画を保存できて、この価格なら文句なし」

といった、価格面でのメリットを実感する声が多数寄せられています。

特に写真愛好家や動画制作者など、大容量のストレージが必要なユーザーからの支持が高く、コストを抑えながら十分な容量を確保できる点が評価されています。

カメラやスマホで使いやすい小型サイズ

デジタルカメラ用にSDカードを使ってるけど、薄くてコンパクトだからカメラバッグに何枚も入れて持ち運べる。USBメモリだとこうはいかない。カメラとの相性は抜群。

Nintendo SwitchのゲームデータをmicroSDに保存してるけど、本体に入れても全然邪魔にならない。小型ゲーム機には絶対にSDカードの方が向いてると思う。

SDカードの小型サイズは、携帯性とコンパクトな機器への適合性において高く評価されています。

「カメラに挿入してもスッキリとしたデザインを損なわない」

「スマートフォンやゲーム機に内蔵できて外観に影響しない」

といった声があり、特に小型デバイスとの相性の良さが評価されています。

複数枚を持ち運ぶ場合でもかさばらず、専用ケースを使用すれば効率的に収納できる点も利便性の向上に貢献しています。

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USBメモリの良い評判と口コミ

  • どこでもすぐに使える利便性
  • 高速転送で大容量データも快適
  • セキュリティ機能で安心して使える

どこでもすぐに使える利便性

職場でプレゼン資料を渡すとき、USBメモリならどのPCでも即座に接続できて助かる。SDカードだとカードリーダーがないPCでは使えないから、USBメモリの方が確実。

友人のPCにデータを移したいとき、USBメモリなら差すだけですぐに認識される。特別なソフトも設定も不要で、本当に手軽。この利便性は他では代替できない。

USBメモリの利用者から最も評価が高いのは、どこでもすぐに使えるプラグアンドプレイの利便性です。

「PCに差すだけで即座に認識され、面倒な設定が一切不要」

「外出先でカードリーダーを忘れても、USBポートがあれば必ず使える安心感」

といった、即座に使用できる手軽さを評価する声が多く寄せられています。

特にビジネスシーンにおいて、プレゼンテーションやファイル共有で威力を発揮し、相手のPC環境を選ばない汎用性が高く評価されています。

高速転送で大容量データも快適

USB3.0対応のメモリに変えてから、大容量の動画ファイル転送が格段に速くなった。数GBのファイルも数分で完了するから、作業効率が大幅に向上している。

仕事で使ってるUSBメモリは読み書きが本当に速い。SDカードも使ってるけど、純粋な転送速度ではUSBメモリの方が上だと思う。時間短縮効果は絶大。

USBメモリの高速転送性能についても高く評価されています。

「USB3.0以降の規格で、大容量ファイルの転送時間が大幅に短縮された」

「動画編集などの作業で、待ち時間のストレスが解消された」

といった、パフォーマンス面でのメリットを実感する声があります。

特に業務用途やクリエイティブな作業において、時間効率の改善に大きく貢献していることが評価の理由となっています。

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SDカードとUSBメモリはどんな人におすすめ?

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SDカードとUSBメモリ、それぞれどんな人におすすめなのか紹介してきます。

SDカードがおすすめな人

SDカードがおすすめな人の特徴は5つ!

  • カメラやスマホの容量を増やしたい人
  • 大容量で安価なストレージが欲しい人
  • 複数の機器で使い回したい人
  • コンパクトで持ち運びやすいものが欲しい人
  • 写真や動画を大量に保存したい人

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大容量で安価なコストパフォーマンス重視

USBメモリがおすすめな人

USBメモリがおすすめな人の特徴は5つ!

  • PC間でのデータ移動を頻繁に行う人
  • 高速なデータ転送を重視する人
  • セキュリティ機能が重要な人
  • すぐに使える手軽さを求める人(USBポートに直接挿入
  • ビジネスシーンで使用する人

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SDカードとUSBメモリの違いに関するよくある質問まとめ

SDカードとUSBメモリの違いはどこですか?

主な違いは形状・接続方法・容量・価格の4つです。SDカードは小型で専用スロットが必要、USBメモリはスティック状でUSBポートに直接接続できます。

SDカードとUSBメモリはどっちがおすすめですか?

SDカードがおすすめな人

  • カメラやスマホの容量を増やしたい人
  • 大容量で安価なストレージが欲しい人
  • 複数の機器で使い回したい人
  • コンパクトで持ち運びやすいものが欲しい人
転送速度が速いのはどちらですか?

どちらも高速モデルが存在します。USBメモリはUSB3.0以降で高速転送が可能で、SDカードはUHS-I/II規格で高速転送に対応しています。用途により適した速度のモデルを選ぶことが重要です。

価格が安いのはどちらですか?

一般的にSDカードの方が安価です。同じ容量でもSDカードの方がコストパフォーマンスに優れており、特に大容量モデルでは価格差が顕著に現れます。

耐久性が高いのはどちらですか?

SDカードの方が耐久性に優れています。端子がプラスチックケースで保護されているため、物理的な破損リスクが低く、水や衝撃にも比較的強い構造になっています。

まとめ

SDカードとUSBメモリの違いを要約
  • 安さで選ぶならSDカード
  • 利便性を重視するならUSBメモリ
  • それでもどっちか迷うならSDカードを買う方が無難!
スクロールできます
SDカードUSBメモリ
形状・サイズ小型カード状
(32×24mm)
スティック状
(長方形)
接続方法専用スロット
(カードリーダー必要)
USBポートに直接挿入
容量最大1TB以上
大容量モデル豊富
数GB〜数百GB
比較的制限あり
価格比較的安価
コスパに優れる
高速モデルは高価
安価なモデルもあり
転送速度高速モデル豊富
UHS-I/II対応
USB3.0/3.1/3.2対応
製品による差が大きい
耐久性端子が保護されている
水・衝撃に比較的強い
端子が露出
折れ・曲がりリスクあり
主な用途カメラ・スマホ
ゲーム機など
PC間データ移動
汎用バックアップ
携帯性非常にコンパクト
紛失しやすい
やや大きめ
持ち運びやすい

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